前回、壁に開いた穴を100均のアイテムを使って補修しましたが…
他にも気になっているところがありまして。
それは、ずばりココです!↓
猫に爪とぎされてボロボロになった壁紙。
犯人はこの子、我が家の飼い猫ミミ。
ミミちゃん、ここでガリガリするの好きだね…
前もここ補修したんだよね(泣)
そう、ここは以前もミミに引っ搔かれ補修した場所なんです。
せっかく直したのに、また同じ場所をボロボロにされました。
あなたがその気なら、
こちらも何度でも直してやりましょう!
今回も100均のアイテムを使い、猫に爪とぎされてボロボロになった壁紙を補修していきたいと思います。
- 猫に壁で爪をとがれて困っている
- 壁紙の一部分だけを貼り替えたい
- 安く壁紙を補修したい
- ボロボロの見た目を何とかしたい
こんな悩みを解決できたらと思います。
追記
壁紙を補修する様子は動画でも紹介しています。(※別日に撮影しています。)
動画:『ボロボロの壁紙を補修 / ボロボロの座椅子カバーを取り替える』
猫の爪とぎでボロボロになった壁紙を100均の補修用壁紙で補修する
では早速、猫に爪とぎされてみっともない壁紙を補修していきます。
今回使ったのはこちら、セリアで購入した『補修用壁紙』。
サイズは約30cm×53cm。
必要な大きさにカットし、部分的に補修するのに便利です。
まずは壁紙のボロボロの箇所を綺麗に剥がします。
剥がした箇所の縦横のサイズをきっちり測ります。
測ったサイズを元に補修用壁紙をカットし、この場所に貼り付けるのですが、ここで作業のポイントです。
- ボロボロの箇所は長方形に剥がす。長方形の上下と左右の長さをきちんと揃える。
- 剥がした箇所のサイズをミリ単位できっちり測る。
- 測ったところよりも2ミリ程大きめに補修用壁紙をカット。←これはやり方により違ってくるかもしれませんが、私の場合きっちり同じ大きさにカットしようとすると、微妙に長さが足りないことがありました…
そうしてカットした補修用壁紙を貼り付けた状態がこちら
どうです?
100均で補修した割には綺麗になったんじゃないでしょうか。
よ~く見ると既存の壁紙より、補修用壁紙の方が色が白いです。
でも、ボロボロよりは良いかな…と考えるようにしています。
見た目が綺麗になればそれで良しと。
きっとミミちゃんはこの先も、このお気に入り場所でガリガリするでしょう。
やるときはやる子なんです。それが猫というものですね。
対策をすることも大事ですが、やられること覚悟で「また直せばいいや」くらいのおおらかさを持つことにしています…
なので、出来るだけ安く・手軽に・綺麗に直していくことが、ストレスを貯めない猫との付き合い方だと思うんですね。
壁紙を猫から守るために爪とぎを置く
せっかく補修した壁紙、今後の猫ちゃん対策として、近くに専用の爪とぎを置いておくと良いよと知人に言われました。
リビングに置いていてもおしゃれに見える爪とぎがgoodですね。
我が家ではこちらと↓
こちらを使っています↓
モモは特にこっちがお気に入りです。
このぎっしり感がたまりません・・・
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